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2021-08-22(Sun)作成


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elementary OS 6 Odin インストール

PC スペック

計画 通り、以下 PC に elementary OS 6 Odin をインストールする。

メーカ TOSHIBA
製品名 dynabook CX/47EE
CPU Intel Core2 Duo T7250 @ 2.00GHz
メモリ 2GB
HDD 120GB

要求スペック

以下は要求スペック。CPU 性能及びメモリが推奨値に達していない。

CPU 推奨:Intel Core i3 デュアルコア
メモリ 推奨:4GB
HDD 推奨:15GB

インストール

  1. インストールデータダウンロード

    ホームページ にアクセスする。elementary OS 6 Odin (2.36 GB) の ISO ファイルをダウンロードした。

  2. Live USB 作成

    MX Linux にデフォルトで入っている Live-usb Maker を使用した。 ターゲットに使用する空の USB を選び、ISO ファイルは先にダウンロードしたファイルを選択する。 Image mode にチェックを入れて 次へ をクリックで作成完了。

  3. インストール開始

    Live USB を挿入して PC 起動。 BIOS 設定画面で USB のブート順位をトップにする。 インストール画面に移ったら言語に 日本語 を選び、Select をクリック

  4. キーボードレイアウトを選択

    日本語 を選び、選択 をクリック。

  5. 試用またはインストール

    データは残さないので ディスクを削除してインストール を選択した。 削除するドライブを選択し、削除してインストール をクリック。 暗号化はしないので、暗号化しない をクリックした。

  6. インストール失敗

    インストールが途中でストップし、先に進まなかった。 以下ログファイルの最終行を記録として残す。

    INFO: このディスクは以下のように呼ばれます:
    INFO: 'elementary OS 6.0 _odin_ - stable amd64 (20210810)'
    
    Live USB 読込時に ACPI Error、ACPI BIOS Error が出ていたので、カーネルの問題かもしれない。 バージョンアップ時に再挑戦する。

所感

インストール失敗したため、バージョンアップ時に再挑戦する。

インストール計画進捗

次は Debian をインストールする。

MX Linux -
Manjaro Linux -
Linux Mint -
Pop!_OS -
EndeavourOS -
Ubuntu -
Debian -
elementary OS インストール失敗したため、バージョンアップ時に再挑戦する。
Fedora インストール直後から普段使いに問題無い状態だった。 いろいろな開発環境をササッと試せるのが面白い。
openSUSE 初期環境はサーバ向きの印象を受けた。 環境を整えれば、動作もスムーズで普段使いに問題無かった。